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【2026年1月17日】プラザ・アフタヌーンジャズVol.20(11/5受付開始!)

画像 プラザ・アフタヌーンジャズVol.20

ジャズサクスフォーン界の巨匠・竹内直がオリジナルメンバーとともに2年ぶりにプラザに登場!竹内のノイズやイントネーションを使った独特な演奏は唯一無二のスタイルを確立しています。
マルチに活躍する9名のジャズマンによる白熱のライブで2026年の幕開けを!

2025年11月5日(水曜)10:00~受付開始!
 

開催日時 2026年1月17日(土曜)
開場13:30  開演14:00
会場 川崎市民プラザ ふるさと劇場
料金 ・前売4,000円(当日4,500円)
・U25学割:前売2,000円(当日2,500円)
※25歳以下の学生対象。当日、学生証明書を提示。
・ペア割:7,000円(前売のみ。2枚セットでの販売)

※全自由席
※公演当日「レストラン くつろぎ処椿亭(カウンター)」にてチケットご提示で、
ドリンク1杯サービス 営業時間 11:30~17:00(ラストオーダー16:30)
出演 竹内 直アンサンブル
竹内 直(ts)、中山拓海(as)、伴田 裕(bs)、赤塚謙一(tp)、中村恵介(tp)、忍田耕一(tb)、武藤勇樹(p)、大塚義将(b)、吉岡大輔(ds)
演奏予定曲 Caravan、In a Sentimental Mood、It don’t mean a thing(スイングしなけりゃ意味がない)、Afro Blue ほか 
※曲目は予告なく変更する場合があります。
申込方法 [窓口販売]
2025年11月5日(水曜)10:00~ 川崎市民プラザ1階総合フロント
※現金のみ取扱い

[電話予約]
2025年11月5日(水曜)10:00~ 電話:044-888-3131

[インターネット販売]
以下に表示される申込みボタンからチケットぴあ( https://t.pia.jp/)にて受付開始。

Pコード:309691
興行コード:2535214

※ご購入いただいたチケットの交換、払い戻し、紛失による再発行は致しかねますので、予めご了承ください。
※電話からのご予約は、後日、総合フロントまたは当日会場受付にてお支払いください。
※当日はチケット購入済みのお客様からご入場となります。お電話からのご予約で当日会場受付にてお支払いされる場合は、入場順が遅くなる可能性がありますので、早めに席を確保したい場合は事前に窓口で支払うかWEBよりお申し込みください。
※電話予約でのキャンセルはキャンセル料が発生します。
 公演20日前~2日前(休館日を除く):50%、公演1日前~当日:全額
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※前売りにて定員に達した場合は当日券の販売はございません。
※25歳以下の学生ご本人様に限り、前売2,000円(当日2,500円)で販売いたします。当日、必ず学生証明書をご提示ください。
2025/10/04 14:00 2026/01/17 00:00
画像 竹内 直(たけうち なお)[テナーサックス]
竹内 直(たけうち なお)[テナーサックス]
1977、1986年にニューヨークに滞在。Jazz Center of NewYorkに自己のバンドで出演。帰国後、エルビン・ジョーンズ(ds)・ジャパニーズ・ジャズマシーンに参加。フレディ・ハバード(tp)と共演。1991年、ブラジルに渡り、リオデジャネイロでサンバやボサノバを吸収する。2002年には山下洋輔ユニットの一員としてヨーロッパ・ツアーを敢行。2002年、来日したビル・クリントン前米国大統領の歓迎晩餐会でサキソフォビアのメンバーとして、メイン・ステー ジを務め、 クリントン氏から賞賛される。2008年、セネガルに滞在し、世界的打楽器オーケストラのドゥ・ドゥ・ンジャイ・ファミリーと親交を深める。同年、天河神社にて奉納演奏。2019年、ドキュメンタリーMVが「International peace & Film Festival 2020」のオフィシャルセレクションに選ばれる。リーダーアルバムとして最新作「シンバイオシス」を含む12枚をリリース。現在、ジャズフェスティバル、野外コンサート、全国のライブハウスなどで演奏。NHKセッションなどのFM番組にも多数出演。
画像 中山 拓海
中山 拓海(なかやま たくみ)[アルトサックス]
1992年生まれ。静岡県富士市出身。国立音楽大学を卒業。早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラに在籍し山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト最優秀賞を2年連続受賞、並びに最優秀ソリスト賞受賞。ロサンゼルスで開催されたグラミー主催、''グラミーキャンプ''に日本代表として全額スカラシップを受け参加。多国籍ジャズ・オーケストラAsian Youth Jazz Orchestraにてコンサートマスターを務める。2017年ジャズ雑誌"JAZZ JAPAN"の"2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60"に選出される。2019年12月CD"たくみの悪巧み"でキングインターナショナルよりメジャーデビュー。
画像 伴田 裕
伴田 裕(はんだ ゆたか)[バリトンサックス]
1963年生まれ。大学卒業後、ニューヨークへ渡りストリートライブをきっかけに音楽活動を始める。1996年、現地でフレッド・ホプキンス等と『HAMABE(浜辺)』録音。2025年11月リーダーアルバム『The man with a beautiful soul』を発表。自己のグループではオリジナル曲を中心にライブ活動を続けている。
画像 赤塚 謙一
赤塚 謙一(あかつか けんいち)[トランペット]
北海道出身。トランペッター、作・編曲家。AKBB (Akatsuka Kenichi Big Band) 主宰。国立音楽大学トランペット専修卒業。ジャズコース第一期生。「山下洋輔賞」受賞。2009年4月、AKBB (Akatsuka Kenichi Big Band)を結成 、翌年ジブリのカバーアルバム、AKBB「ビッグバンド☆ジブリ」 (P-Vine Records)を発表。演奏活動を行いながら、ポップスやアニメなど、親しみやすい曲をビッグバンド編成にアレンジし多数出版(MSJP、アタカルプランニングより)、指導やコラボ演奏活動にも力を注いでいる。
画像 中村 恵介
中村 恵介(なかむら けいすけ)[トランペット]
1977年生まれ。神奈川県横浜市出身。中学のジャズオーケストラ部でトランペットを始める。自己のバンド「HUMADOPE」(ヒューマドープ)ではジャズの伝統文化的側面に敬意を払いつつ、新しいジャズのスタイルを追求し続けている。2022年NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にて、早乙女太一氏演ずるトミーの演技指導の傍ら、劇中の「関西ジャズトランペッターニューセッション」にエントリーNo,3の男として出演し、生演奏を披露した。2024年には中森明菜JAZZ企画にてアレンジと演奏で参加するなど、多数のバンドで活躍中。
画像 忍田 耕一
忍田 耕一(おしだ こういち)[トロンボーン]
1966年生まれ。福島県郡山市出身。1986年東京音楽大学入学。在学中からプロ活動を始め、1990年バークリー音楽大学、内田奨学基金より奨学金を得て渡米。作曲、アレンジ、ジャズ理論を学びながらストリートパフォーマンスやライブ活動を続け1993年帰国。ジョーヘンダーソンから、デュークエリントン、ニューオリンズゆかりのナンバーをオリジナルアレンジで支える。
画像 武藤 勇樹
武藤 勇樹(むとう ゆうき)[ピアノ]
5歳よりピアノを始め、クラシックを学ぶ。中学高校の吹奏楽ではオーボエを担当。中央大学在学中にジャズに出会い、同大学のビッグバンド「スウィング・クリスタル・オーケストラ」に所属。2018年6月、1st album「I Loves You, Porgy」をリリース。現在はJazzを中心としつつもアレンジ、作曲、楽曲提供、サウンドロゴ制作など、ジャンルを問わず活動中。
画像 大塚 義将
大塚 義将(おおつか よしまさ)[ベース]
群馬県東吾妻町出身。15歳からベースを始め、専修大学のジャズサークル在学中から都内のライブハウスなどで演奏活動を開始。ベースをDavid Wong氏に師事。2016年、コンピレーションCD『For Cool Cats Only Vol.2』に自己のトリオで参加。2018年1月、Jason Lee Bruns(ds)とのロサンゼルスツアーに参加。同年4月には友金まゆみ(p)トリオのニューヨークレコーディングに参加。2020年1月にアルバム『Memorable Jazz Affairs』をリリースした。
画像 吉岡 大輔
吉岡 大輔(よしおか だいすけ)[ドラムス]
広島市出身。14歳でドラムを始める。大学在学中より、本田竹広(pf)、鈴木勲、辛島文雄らと共演を重ね、ライブ&スタジオワーク等で活動。2003年、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の公演に参加。2008年より法政大学経営学部非常勤講師を務める。ジャズを中心に、Pops&R&B、Latin音楽などジャンルの枠を超えて活動している。現在、自身のバンド「吉岡大輔&the Express」やトリオ「SK3」等で活動中。

主催:川崎市民プラザ(指定管理者:川崎みらい創造グループ)
後援:「音楽のまち・かわさき」推進協議会、NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり