講座・スポーツ・教室 course

画像 2022年度趣味の教室受付中

水彩画

この講座では水彩画の多様性を重んじ、水溶性の絵の具の中から好きな画材を選んでいただき、自由に「絵画」を楽しく描いてもらいたいと思います。
初めて水彩画を描いてみようとする方も、また、慣れ親しんだ水彩画をもっと深く追求したいと思う方も、気軽に受講してください。

・見学無料(最大30分)
・体験1,100円
講師名 松波 照慶 先生
元 社団法人「水彩人」同人
曜日 火曜日
開催 月3回
時間 13:00~15:00
会場 ギャラリー
※開催場所は変更になる場合がございます。
定員 20名
※定員に達した場合は、キャンセル待ちとなります。
詳細につきましては、川崎市民プラザ1階総合フロントへお問い合わせください。
対象 どなたでも
受講料 4,840円(事前払い、税込)
※受講料には、テキスト代、材料費等は含まれておりません。
※川崎市民プラザ1階総合フロントにて受講料を添えてお申込みください。
申込方法 電話(044-888-3131)、または総合フロントにてお申込みください。

窓口:川崎市民プラザ1階総合フロント
電話:川崎市民プラザ 044-888-3131

受付時間:9:00〜21:30(点検日等の休館を除く)

・入会前の体験をおすすめしております。ご希望の方は事前にご連絡ください。
・満員の場合は、キャンセル待ちが可能です。キャンセル待ちの有効期間は申し込み日から1年間です。
・受講料は受講する月の前月末日までに1階フロントにてお支払いください。
お支払いは現金のみです。領収書は破棄せずお手元に保管をお願いいたします。
・受付完了後のキャンセルはご遠慮ください。原則として、ご入金後の返金はいたしかねます。

教室の内容とその魅力について、先生と生徒さんが答えてくれました!
 

講師インタビュー

Q1.どんなことを教わるのでしょう?A.「水彩画」には主に透明水彩と不透明水彩(ガッシュ)とアクリルの三つがあります。 この絵具の中から好きな絵具を選んでいただき、それに適応した技術を習得してもらいます。 初心者には画材の説明から具体的な描き方まで指導します。経験者には慣れ親しんだ水彩画をもっと深く追求してもらいます。様々な表現方法を紹介し、自由で個性的な「作品」を制作していきます。

Q2.水彩画、油絵、日本画教室がありますが、どんな違いがありますか?どれを選べばよいのでしょうか?A.水彩画は制作時の水の使い方によって色々な表現が可能になります。 油絵のような臭いも少なく乾燥が速いので、どこでも気軽に描くことができます。また水で洗い流せるので後片付けも簡単です。画材にはそれぞれに長所短所がありますので、多くの巨匠による描かれた作品をいろいろご覧になり、自分はどのような絵が好きなのかで選ぶといいのではないでしょうか。

Q3.先生が絵(水彩画)を描くなかで大切にしていることやモットーはありますか?A.水彩画は透明で「軽さ」の表現に向いていると思います。何度も描き直すことには不向きですが、多少の失敗は水で洗い落としたり、紙上で動かすこともできます。(アクリル画は塗り重ねていけます。)

Q4.初心者で水彩道具などを一切持っていません。どんな持ち物が必要なのでしょうか?入会してからでも相談できますか?A.水彩画の中のどの画材を選ぶかによっても多少異なりますので、まずは入会(または見学や体験)してから相談してください。画材はセットで買わないで個別に揃えていく方がいいでしょう。

Q5.これから入会を考えている人へメッセージをお願いします。A.すでに持っている水彩画の道具がありましたら、まずはそれで描き始めてみましょう。 一度にたくさん準備しなくても、最小限の道具から始めていきましょう。