～市街地から一歩入れば、そこは深緑の日本庭園～

こんにちは。川崎市民プラザ 文化事業担当の新入社員です。
前回の新入社員レポートからあっという間に3ヶ月が過ぎてしまいました。
今回は、川崎市民プラザの敷地内にある広～い「日本庭園」についてご紹介します！

皆さんは当館の広さをご存じですか？
なんと敷地面積は約3万平米（30,632.70㎡）、東京ドームのグラウンドが1.3万平米（13,000㎡）ですから、二つはすっぽり入る広さがあるんです。
その敷地面積のおよそ半分を占めているのが、この「日本庭園」です！

今の季節は虫（アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、クロアゲハなどなど）やトカゲ（ニホントカゲ）、いろいろなキノコも生えていて、本当に自然の豊かさが感じられますが、中には当館のホームページに注意喚起も載っている危険な毒キノコ（カエンダケ）もあります。むやみに触らないように気を付けましょう。

春は桜が咲き、夏は深い緑に覆われ、見渡す限りの緑に囲まれています。もみじの葉っぱも見かけたので、秋には紅葉も楽しめそうですね。
四季折々の自然が楽しめる当館の「日本庭園」。
新しいお散歩コースに加えてみてはいかがでしょうか。

残念なことに散策していると、いくつかゴミが捨てられているのを見つけました。
きれいな自然を守るため、ゴミは持ち帰っていただくなど、ご協力をお願いします。

川崎市民プラザにお越しの際は是非「日本庭園」にも足を運んでみてくださいね。

文化事業担当より